2018年06月07日 (23:27) | Tweet コメントを見る(8件) / 書く |
怖くない怖い話って霊の正体話しちゃうよな
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1528351316/
1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:01:56 ID:leF
あとやたら詳しい人が出てきたりする
2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:02:51 ID:oGx
全員死亡で誰が証言したかわからんやつとかな
5 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/06/07(木)15:03:49 ID:ZX7
俺の友達の話なんだけど...←なんで友達は一言一句覚えとんねん、そしてお前もその話をよう覚えとるわ
6 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:08:38 ID:leF
やっぱあの双眼鏡のやつは秀逸やわ
何度読んでも怖い
1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:01:56 ID:leF
あとやたら詳しい人が出てきたりする
2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:02:51 ID:oGx
全員死亡で誰が証言したかわからんやつとかな
5 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/06/07(木)15:03:49 ID:ZX7
俺の友達の話なんだけど...←なんで友達は一言一句覚えとんねん、そしてお前もその話をよう覚えとるわ
6 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:08:38 ID:leF
やっぱあの双眼鏡のやつは秀逸やわ
何度読んでも怖い
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7 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:09:54 ID:aMa
>>6
あれ想像しやすいのがええよな
ガリガリの子供が全速力で走ってくるってのが幽霊か否かの判別もつかんし
9 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/06/07(木)15:11:39 ID:QJy
>>6
昔読んで夜眠れんくなったわ
8 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:10:56 ID:0l5
ホラー映画とかもビジュアルをはっきり見ちゃったら怖さ半減することがあるンゴ
10 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:11:57 ID:leF
>>8
わかるわー
なんなのかわからない時が怖いよな
12 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:13:47 ID:aMa
>>8
リメイクされてどうなったか知らんけど映画のITは拍子抜けもええ所や
正体が普通に生き物で拍子抜けした
14 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:15:32 ID:0l5
>>10
>>12
最近のやとアナベル2でそれ感じたンゴ
全体的にええ感じの怖さなんやが取り憑いてる悪魔のビジュアルは出さん方が良かったわ
11 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:12:57 ID:fGT
従業員が経験談語る
普通やめるやろ
16 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:18:03 ID:0zP
これワイが死んだ時の話やけど、友達一緒に心霊スポットいってん、そしたらスポットの周りに夥しい数の笑人形が木に打たれてん、ワイはビビって家に帰って借金取りに拉致されて海に沈められそうになったけどなんとか逃げ延びた先で70年生きて死んだ
17 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:18:45 ID:0l5
>>16
めちゃくちゃで草
21 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:21:24 ID:fGT
生還者がアレがなんなのか調べるも
だいたいの見当をつけるだけで正体までは掴めない
あんなところに行ったことを後悔、二度としないと一息ついたところで
画面が現場に変わって幽霊や怪物のパーツだけドーン!
みたいなのすこ
22 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:22:20 ID:0zP
1中 発狂し逃げ出す友人
2二 緊急時に限りかからないエンジン
3右 到着した途端に「ここヤバい…」と萎縮する友人
4捕 近所に住む都合のいいお祓い担当
5三 やたらと強がりなイッチ
6遊 結界を張った部屋に監禁され一晩がかりの壮大な除霊
7左 唐突に始まるラブストーリー
8一 あとで聞いた話なんだが~
9投 ジッジ「お前なんでそこに行ったんや!」
24 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:24:44 ID:fGT
>>22
「幽霊かと思えばお茶らけた友人」
が抜けとるぞ
25 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:25:39 ID:sN5
>>22
鈴の音が近づいてくるも追加で
26 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:26:54 ID:0l5
???「お前ら見たんか!」
27 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:27:34 ID:0zP
>>26
先に説明しとけカス
29 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:30:53 ID:ra1
ちょっと弄ったら大惨事になる呪物をその辺に放り出しておく村人
30 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:32:36 ID:0zP
呪われた程度でお祓いする雑魚
32 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:35:54 ID:0zP
八尺なんて羆と同じくらいのサイズしかないからワンパン余裕
40 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)16:54:46 ID:hgy
>>13
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
700 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:03
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
41 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)16:56:11 ID:5ML
>>40
あんま怖くない


5分で凍る! ぞっとする怖い話 (宝島社文庫)
7 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:09:54 ID:aMa
>>6
あれ想像しやすいのがええよな
ガリガリの子供が全速力で走ってくるってのが幽霊か否かの判別もつかんし
9 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/06/07(木)15:11:39 ID:QJy
>>6
昔読んで夜眠れんくなったわ
8 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:10:56 ID:0l5
ホラー映画とかもビジュアルをはっきり見ちゃったら怖さ半減することがあるンゴ
10 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:11:57 ID:leF
>>8
わかるわー
なんなのかわからない時が怖いよな
12 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:13:47 ID:aMa
>>8
リメイクされてどうなったか知らんけど映画のITは拍子抜けもええ所や
正体が普通に生き物で拍子抜けした
14 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:15:32 ID:0l5
>>10
>>12
最近のやとアナベル2でそれ感じたンゴ
全体的にええ感じの怖さなんやが取り憑いてる悪魔のビジュアルは出さん方が良かったわ
11 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:12:57 ID:fGT
従業員が経験談語る
普通やめるやろ
16 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:18:03 ID:0zP
これワイが死んだ時の話やけど、友達一緒に心霊スポットいってん、そしたらスポットの周りに夥しい数の笑人形が木に打たれてん、ワイはビビって家に帰って借金取りに拉致されて海に沈められそうになったけどなんとか逃げ延びた先で70年生きて死んだ
17 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:18:45 ID:0l5
>>16
めちゃくちゃで草
21 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:21:24 ID:fGT
生還者がアレがなんなのか調べるも
だいたいの見当をつけるだけで正体までは掴めない
あんなところに行ったことを後悔、二度としないと一息ついたところで
画面が現場に変わって幽霊や怪物のパーツだけドーン!
みたいなのすこ
22 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:22:20 ID:0zP
1中 発狂し逃げ出す友人
2二 緊急時に限りかからないエンジン
3右 到着した途端に「ここヤバい…」と萎縮する友人
4捕 近所に住む都合のいいお祓い担当
5三 やたらと強がりなイッチ
6遊 結界を張った部屋に監禁され一晩がかりの壮大な除霊
7左 唐突に始まるラブストーリー
8一 あとで聞いた話なんだが~
9投 ジッジ「お前なんでそこに行ったんや!」
24 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:24:44 ID:fGT
>>22
「幽霊かと思えばお茶らけた友人」
が抜けとるぞ
25 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:25:39 ID:sN5
>>22
鈴の音が近づいてくるも追加で
26 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:26:54 ID:0l5
???「お前ら見たんか!」
27 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:27:34 ID:0zP
>>26
先に説明しとけカス
29 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:30:53 ID:ra1
ちょっと弄ったら大惨事になる呪物をその辺に放り出しておく村人
30 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:32:36 ID:0zP
呪われた程度でお祓いする雑魚
32 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)15:35:54 ID:0zP
八尺なんて羆と同じくらいのサイズしかないからワンパン余裕
40 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)16:54:46 ID:hgy
>>13
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
700 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:03
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
41 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/07(木)16:56:11 ID:5ML
>>40
あんま怖くない
5分で凍る! ぞっとする怖い話 (宝島社文庫)