2009年12月02日 (10:15) | Tweet コメントを見る(0件) / 書く |
東京スポーツこと東スポの伝説や逸話
その1
44 名前: リナリア(東日本)[] 投稿日:2009/09/08(火) 16:00:28.98 ID:wtQioRuZ
たけしフライデー襲撃事件を東スポが叩く
↓
たけし激怒。紙面での謝罪を要求
↓
東スポ「なら野球で勝負しようぜ!」←これが東スポマジック
↓
東スポチーム惨敗。試合を1面に掲載。
↓
正式に謝罪して
「たけしさん感服しました。客員編集長になってください!」←東スポマジック2
↓
たけし大笑いして快諾。客員編集長に就任。
たけしの人脈で東スポ映画賞など数々の企画を実現。現在に至る。
その2
海外の有名人が来日の際に読売や朝日に混じって「Tokyo sports」が取材にくると
名前の感じから有力紙と勘違いしていい席を用意されるらしい。
その3
三浦和義から名誉毀損で訴えられた際に一審の東京地裁において「東スポの記事を信用する人間はいない」という東スポ側の主張が認められ勝訴したという伝説がある。
ただし三浦が控訴し、二審の東京高裁で逆転敗訴の判決が下りこれが確定しているので、結局は敗訴。
この二審では、判決公判において裁判長が「報道機関が自ら『記事を信用する人間はいない』と主張することは、報道機関としての存在そのものを自ら否定していることに他ならない」と、出席した東スポ関係者にお説教する一幕もあった。
浅草キッドから「東スポで信用していいのは日付だけ」と揶揄されたこともある。
その4
湾岸戦争当時の一面に「フセインが就職身上書書くとこうなる」といった記事を書きフセインの現住所を地下壕と記載。
その5
2005年に全日本プロレスがプロレスラーケンドー・カシンこと石澤常光に対し世界タッグ王座ベルト返還を求める民事訴訟を起こしたが、このとき全日本側は証拠品として東スポを提出。石澤は不定期の人生相談コーナーを持つなど東スポ誌面に数多く登場しており、石澤が問題のベルトを所持していること、全日本を中傷する言動を繰り返していること等の証拠とされた。しかし裁判長は東スポの記事について証拠能力を認定せず。訴訟自体も石澤がベルトを全日本側に着払いで送りつけ、やはり東スポ上で終結宣言を発したのを最後にうやむやのうちに取り下げられた。
記事がスクープであることも多いが、「東スポの記事だから」と冷淡に扱われる事が多いため、そのスクープがあまり世間を騒がせることはない。
1997年にいち早く宗教団体「摂理」(当時の名称はMS(モーニングスター)教)の問題と危険性を報じた。
2003年秋、総合格闘家・キックボクサーのミルコ・クロコップがクロアチアの総選挙にクロアチア社会民主党から出馬することを日本でいち早く報道した。その際の1面見出しは「ミルコ・クロコップ社民党から出馬」。折りしもこの年の11月9日は日本国内では第43回衆議院議員総選挙の投開票日であった。
2008年5月12日の1面で、サザンオールスターズの無期限活動休止をスクープした。「サザン解散か」という見出しで、「(活動休止)イコール事実上の解散ではないか」と論評する内容だった。同年5月19日に同年限りでの活動休止がサザンの所属事務所などから正式に発表された。なお、所属事務所や桑田佳祐は解散を否定しているものの、期限を設定しない活動休止であり、少なからぬ芸能マスコミ・音楽関係者が「事実上の解散に近い休止」と東スポの記事を事実上追認する格好になった。
2008年の暮れに取材でユニコーン再結成をスクープした。その後バンドは2009年に再結成を果たした。
44 名前: リナリア(東日本)[] 投稿日:2009/09/08(火) 16:00:28.98 ID:wtQioRuZ
たけしフライデー襲撃事件を東スポが叩く
↓
たけし激怒。紙面での謝罪を要求
↓
東スポ「なら野球で勝負しようぜ!」←これが東スポマジック
↓
東スポチーム惨敗。試合を1面に掲載。
↓
正式に謝罪して
「たけしさん感服しました。客員編集長になってください!」←東スポマジック2
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たけし大笑いして快諾。客員編集長に就任。
たけしの人脈で東スポ映画賞など数々の企画を実現。現在に至る。
その2
海外の有名人が来日の際に読売や朝日に混じって「Tokyo sports」が取材にくると
名前の感じから有力紙と勘違いしていい席を用意されるらしい。
その3
三浦和義から名誉毀損で訴えられた際に一審の東京地裁において「東スポの記事を信用する人間はいない」という東スポ側の主張が認められ勝訴したという伝説がある。
ただし三浦が控訴し、二審の東京高裁で逆転敗訴の判決が下りこれが確定しているので、結局は敗訴。
この二審では、判決公判において裁判長が「報道機関が自ら『記事を信用する人間はいない』と主張することは、報道機関としての存在そのものを自ら否定していることに他ならない」と、出席した東スポ関係者にお説教する一幕もあった。
浅草キッドから「東スポで信用していいのは日付だけ」と揶揄されたこともある。
その4
湾岸戦争当時の一面に「フセインが就職身上書書くとこうなる」といった記事を書きフセインの現住所を地下壕と記載。
その5
2005年に全日本プロレスがプロレスラーケンドー・カシンこと石澤常光に対し世界タッグ王座ベルト返還を求める民事訴訟を起こしたが、このとき全日本側は証拠品として東スポを提出。石澤は不定期の人生相談コーナーを持つなど東スポ誌面に数多く登場しており、石澤が問題のベルトを所持していること、全日本を中傷する言動を繰り返していること等の証拠とされた。しかし裁判長は東スポの記事について証拠能力を認定せず。訴訟自体も石澤がベルトを全日本側に着払いで送りつけ、やはり東スポ上で終結宣言を発したのを最後にうやむやのうちに取り下げられた。
記事がスクープであることも多いが、「東スポの記事だから」と冷淡に扱われる事が多いため、そのスクープがあまり世間を騒がせることはない。
1997年にいち早く宗教団体「摂理」(当時の名称はMS(モーニングスター)教)の問題と危険性を報じた。
2003年秋、総合格闘家・キックボクサーのミルコ・クロコップがクロアチアの総選挙にクロアチア社会民主党から出馬することを日本でいち早く報道した。その際の1面見出しは「ミルコ・クロコップ社民党から出馬」。折りしもこの年の11月9日は日本国内では第43回衆議院議員総選挙の投開票日であった。
2008年5月12日の1面で、サザンオールスターズの無期限活動休止をスクープした。「サザン解散か」という見出しで、「(活動休止)イコール事実上の解散ではないか」と論評する内容だった。同年5月19日に同年限りでの活動休止がサザンの所属事務所などから正式に発表された。なお、所属事務所や桑田佳祐は解散を否定しているものの、期限を設定しない活動休止であり、少なからぬ芸能マスコミ・音楽関係者が「事実上の解散に近い休止」と東スポの記事を事実上追認する格好になった。
2008年の暮れに取材でユニコーン再結成をスクープした。その後バンドは2009年に再結成を果たした。